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もずく栽培

モズクも次の時期の収穫に向けて、「種付け」の準備が始まります。みなさんにモズクが収穫されるまでの様子をご紹介していきます。
10月初旬~採苗
モズクを育てるために、まずは、苗をつくります。モズクの栽培は、野菜などの栽培と同様に苗作りから。 芽を育むことから始まります。勝連業協同組合の場合、その苗作りは海で行います。ビニールシートを海底に張り、そこに芽を着床させるのです。
モズクは藻や何かに付着して成長する海藻。それを「ビニールシート」で行うというのです。 海底での栽苗は約1ヶ月。この間に、一番困るのはやはり台風で、海が荒れてビニールシートの上に砂がかぶってしまうと せっかく着床したモズクの赤ちゃんも死んでしまいます。
種付け
ビニールシートに栽苗できたら、今度はそれを水槽に移動させます。そこで種付け作業を行います。 まずは、水槽の中に、ビニールシートを広げます。この時、モズク以外の海藻が付着していたら取り除きす。 雑草取りは、このあと栽培していく上で小まめに行われます。雑草取りは、このあと栽培していく上で小まめに行われます。
水槽の水が少し茶色くなっているのは、モズクの種が繁殖している証拠。種付けが進むと、ロープの周りがヌルヌルしてくるのだそうです。 そうなると、種付け成功!大体1ヶ月程この水槽の状態でしっかりと種付けを行います。 種付けが出来たらそのモズクを海へ移動させます!!海の中で大きく、美味しく育てるのです。
1月初旬~種付け完了

水槽はだいぶ茶色に濁ってきました。モズクがこの水槽の中で成長して繁殖している証です。 しっかり、モズクが種付けされたら、栽培場所を海に移します。本来の成長の場である海の中でゆっくりとじっくりと育むのです。 水槽の中のロープを引き出し、水深15メートルの海底に貼り付けます。
モズクの育て方は、まず種まきから苗床を作って畑の土におろす「野菜たち」と全く同じ手のかけ方だとわかります。
苗床海底設置へ
津堅島沖のもずくの苗床の設置場所にロープを数枚重ねて設置します。3~4時間程、海に潜ったままこの作業を続けます。この苗床 を海底に設置する様子は、野菜の苗を畑に植えるのと全く同じ作業です。だから、モズクは「養殖」というより「栽培」といったほうがしっくりくるのです。 このあと、ゆっくりじっくり、モズクは海という畑で育っていきます。


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