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Q1.モズクって何?

モズクは褐藻網ナガマツモ目モズク科モズク類に分類される 海藻の仲間で、日本では古来から食べられてきました。 海藻類のほとんどは、褐藻・緑藻・紅藻類の3つに分けられるのですが、モズクはこの中の「褐藻」の仲間。ワカメやコンブと同じ仲間とされています。 日本の海では特に日本海沿岸に多く分布していて、 ホンダワラ類などに付着して成長していきます。 余談ですが、モズクの名前の由来。実はこの、ほかの藻などに付着して育つことから そのさまを文字って「藻付く」→「もずく」。 他者を頼って海の中で生きてきているんです。
Q2.沖縄でモズクの研究が始まって、何年?

沖繩でモズクの栽培研究が始まって今年で、40年余りです。1957年頃から栽培研究を始めていた鹿児島県奄美諸島産のオキナワモズクのデータを踏まえ、 沖縄では独自の栽培技術を確立していきました。
Q3.モズクはなぜ、ぬるぬるしているのでしょうか?

「フコイダン」という成分が含まれているからです。水溶性であるフコイダンは、ヌルヌル成分の素なのです。 海底の岩に擦れたり、潮の流れなどの影響で葉や茎といったモズクの表面に傷が付いたとき、このフコイダンが活躍します。 ナント、そこから海中の細菌が入ってこないように、ネバネバで侵入を防ぐのです。また、潮が引いて太陽や外気にさらされた時には、 乾燥から身を守る役目も果たしています。ヌルヌルはモズクにとって、不可欠なものなのです。
Q4.フコイダンは海藻にしか含まれていないのですか?

現在、わかっているところでは、陸上の生き物でたった一つ、カエルの卵の中に含まれていることが分かっています。
Q5.沖縄では、どうしてモズクのことを「スヌイ」というのですか?

かつて琉球だった頃、モズクのことは漢字で「海苔」と書いていたことがあったそうで、その「海苔」を発音すると「ヌイ」。 そして、当時から、酢、特に三杯酢で食べることが多かったので、「酢」で食べる「ヌイ」、「スヌイ」となったとされています。 ちなみに、宮古の方言では「スヌズィ」、八重山では「スヌル」、奄美方面ではそのまま「スノリ」と呼ばれています。


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