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モズクって何?

モズクは褐藻網ナガマツモ目モズク科モズク類に分類される 海藻の仲間で、日本では古来から食べられてきました。 海藻類のほとんどは、褐藻・緑藻・紅藻類の3つに分けられるのですが、 モズクはこの中の「褐藻」の仲間。 ワカメやコンブと同じ仲間とされています。 日本の海では特に日本海沿岸に多く分布していて、 ホンダワラ類などに付着して成長していきます。 余談ですが、モズクの名前の由来。 実はこの、ほかの藻などに付着して育つことから そのさまを文字って「藻付く」→「もずく」。 他者を頼って海の中で生きてきているんです。

オキナワモズク

「オキナワモズク」は、褐色網 ナガマツモ目 ナガマツモ科 オキナワモズク属に属し、八重山諸島を南限に奄美大島を北限とする、南西諸島固有種の食用海藻です。 主に本土で収穫できるイトモズクと比較すると、太くてぬめりが強く、歯ごたえのある食感が特徴です。 現在、全国の流通の約9割を占めるのがこの「オキナワモズク」です。
オキナワモズクの特徴
①高さ20~50cmと大きくなる
②枝の直径(つまり太さ)は5~3mmと細いモズクの約3倍!
③ホンダワラなどの他の藻につくことはなく、海底の石などについて生育する
④歯触りは柔らかめ
⑤ぬめりが強い

オキナワモズク歴史

今では、「オキナワモズク」のそのほとんどが栽培で生産されています。時々、「天然モズク」といったラベルを見つけることがありますが、 極々わずか。海人さん(栽培業者さんも海人と呼びます)が丹精込めて育てていくのです。

栽培の歴史は、沖縄が本土復帰した1972年(昭和47年)に古い顕微鏡とわずかな実験器具と本をもとにして水産庁の指定調査研究事業に参加したことが発端。 そして、一足先の1957年頃から栽培研究を始めていた鹿児島県奄美諸島産のオキナワモズクのデータを踏まえ、沖縄独自の栽培技術を確立していきました。

沖繩でモズクの栽培研究が始まって今年で、40年余り。関係者の努力のおかげで、たくさんの美味しいもずくを好きな時に好きなだけ食べられるようになったわけなのです。


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